2019年06月05日

吉野家の牛丼が缶詰に❗️

ここ2週間で、スーツのズボンが3本、お尻から破れてしまったスエシンです!


大変な事が起こりました!

吉野家の牛丼が缶詰になったんです!


吉野家は5月31日、牛丼を缶に詰め込んだ非常用保存食「缶飯」を発売しました。

吉野家が常温の非常用保存食を開発、販売するのは初めてです!

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 ラインアップは牛丼、豚丼、牛焼肉丼、豚生姜焼丼、焼塩さば丼、焼鶏丼の6種類。

缶を開封すると、吉野家オリジナルの具材、高機能玄米「金のいぶき」を使ったご飯が詰まっており、常温でそのまま食べられます。

賞味期限は製造日から3年。

 内容量は1缶160グラム、価格は全6種セットが4860円、各種6缶セットが4860円(焼塩さば丼のみ4590円)。吉野家公式通販ショップで販売中です。

6缶で4860円とは、

1缶で810円!

まぁまぁ高いですよね!
量は少ないのにいいお値段です!

でも売れているそうです!


実は吉野家さん、

阪神淡路大震災や東日本大震災の際には、キッチンカーを被災地に派遣して、炊き出しをしたりしたそうです。それ以来、災害時に何か役立つものをと考えたそうです。


吉野家の「缶飯」も賞味期限は常温で3年間。

そもそも、国内で売られている缶詰は、ほぼすべて賞味期限は3年。業界で「目安」が決められているんだそうです。


本当はいつまでもつのか、缶詰びん詰レトルト協会の方に伺ったところ、

「114年間保存されていた缶詰を開けて食べた」

という記録が残っているそうです。


114年はスゴイですね!



接着剤も缶詰にして、
保存が効くようにしよう!

byスエシン





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